必ず喜ばれる韓国土産3選!男性にも女性にも喜ばれるソウル土産。

必ず喜ばれる韓国土産3選!男性にも女性にも喜ばれるソウル土産。

2019年1月22日 オフ 投稿者: okinawa10

年に3回は韓国に行く管理人です。

最初の頃は買い物やカジノに夢中になっていましたが、今はもっぱら食に走っています。
韓国にいる間は朝からマッコリを開けて、ソジュにまで手を出すので基本的に1日中酔っぱらっています。
しかし、冬の韓国は寒いを通り越して痛いのでお店の外に出ると酔いが覚めてしまいます。

昨年12月に行った時には、旅行に浮かれてたせいか耳当ても手袋も忘れてバス停から東大門のホテルまで歩くのも辛いぐらいの大寒波でした。

ホテルでチェックインを済ませ、東大門マリオットの交差点にある両替所で日本円から韓国ウォンに替え、すぐさま川沿いに永遠と続く問屋街で耳宛と手袋を購入しました。2つ合わせて10,000W(約1,000円)という破格でしたが、物が悪いわけでもなく日本でも全然使えそうなのでいきなり大満足でした。

東大門で購入した耳あてと手袋

その後、歩いて広蔵市場(クァンジャンシジャン)に行き、屋台で一杯ひっかけて軽く腹ごしらえ。スンデを勧められましたが、以前にこの食べ物は癖がすごいと聞いていたので断りました。

屋台で韓国気分を味わったらそのまま、少し市場をぶらついて自宅用のお土産に、タコチャンジャ、イカチャンジャ、カンジャンケジャン、カンジャンセウ、明太子を購入。

ここの屋台はある程度の金額を買うとホテルまで届けてくれるので、重い荷物を持って待ちを歩かなくていいので助かります。曖昧な記憶だと、100,000W(約10,000円)だったので、友人と一緒に5,000円分づつ購入しました。それぞれをタッパーにいれてラップでグルグル巻きにしてくれるので、スーツケースにいれても漏れることも臭い移りすることもありません。日本に帰っても、冷蔵庫で1カ月はもつので自宅用にもお土産にもかなり使える、ツウな人用のお勧めお土産です。

そして、防寒対策用にその場しのぎで購入した手袋だとスマホ操作が出来ない事に気付き、翌日に南大門の市場で薄手のスマホ操作できる手袋を購入しました。こちらも500円程度だったと思います。

ソウル南大門で購入した手袋

日本ではあまり気にしない数百円が韓国行くと数千ウォンになり、とたんに千ウォン単位が気になったりしませんか?

韓国では十分物価が安いにも関わらず、同じ物を買うなら出来れば安く買いたいと私は思ってしまいます。
友人に買うお土産でも出来れば安くいい物を買いたい!という思いもありこの記事を書きました。
韓国土産で悩まれている人は参考にしてみてください。



広蔵市場のお惣菜

この記事の冒頭でも紹介しましたが、広蔵市場(クァンジャンシジャン)のキムチ屋さんというか、ツマミ屋さんと言うか、日本で言うところのお惣菜屋さんのようなお店ですが、味は抜群なので韓国料理好きな人には必ず喜ばれます。さらにはお酒好きな人にも必ず喜ばれると思います。

カンジャンケジャンカンジャンセウカンジャンケジャン

ここのお店をお勧めする理由はいくつもあります。

  • 本当に美味しい
  • しっかり梱包してくれる
  • ホテルまで届けてくれる
  • そして安い

カンジャンケジャン4杯、カンジャンセウ10匹、明太子、タコチャンジャ、イカチャンジャを買っても5万ウォン(5千円)でした。総額1万円になるとホテルまで配送してくれるとのことだったので、友人と5千円づつ購入しました。

それぞれの商品をタッパーに密封してサランラップでグルグル巻きになって、私の分と友人の分は別々の袋に入れてくれるので分ける必要もなかったです。生モノなので持ち帰りが心配でしたが、完全密封なのでスーツケースでこぼれる心配もありません。

韓国旅行は殆どが2泊3日なのでご飯の回数が限られてしまいます。最初の頃はプロカンジャンケジャンなどの、ケジャン屋さんに行っていましたが、ここを知ってからは韓国料理の中では高級なケジャン屋さんには行かなくなりました。その1食分他のご飯を食べれますし、日本に帰って美味しいケジャンも食べれます。

韓国でも大ブームのナッツ

日本でも数年前から健康志向の人々に好まれてきたナッツ。これが韓国でも大流行しているので気軽にコンビニでも購入することができます。

韓国でブームのアーモンド

日本人が比較的少ない広蔵市場でも売っていたので、街の雰囲気からしてここはかなり安いに違いないと思い、初日にお土産用にティラミス味を7,300ウォンで購入しました。

その後、明洞に移動してコンビニに立ち寄ったらそこでもナッツが売っていたのでブームの火付け役となった、ハニーバター味が7,000ウォンで先程のローカル街より安かったので買いました。

その後、その交差点の斜向かいに地下に降りる階段にナッツが並んでいたのでそこに立ち寄ると、なんとなんと・・・
そこは6,300ウォン・・・で売ってるじゃありませんか。
何ともやるせない気持ちになったので開き直って様々な味のアーモンドを買ってやりましたよ!笑

ここは何となくですが食材のお土産屋さんって感じだったのでその他にも、韓国ノリ、コムタンやサムゲタンも何食分か購入しました。

韓国ノリ

色々立ち寄って思ったことはナッツや食材土産を買うなら間違いなくここがいいと思います。

安い!種類が豊富!

場所は明洞のユニクロの横です。交差点にいけば地下にいく大きな階段が口を空いているので直ぐにわかります。

メディヒール(MEDIHEAL)のマスク

男性から女性への韓国土産は美容マスク(美容パック)をあげれば喜んでもらえます。そしてこのメディヒールのパックは、有名であると同時に安価でもあるので大変人気があるパックです。

このパックは日本では1枚300円で売られていますが、明洞周辺で買うと1枚100~120円ぐらいです。これが同じ物なのに東大門にある激安マスク店に行くと1枚75円で購入できます。日本の1/4の値段になってしまいます。このマスクを10~20枚をお土産で渡せば普段使いようのマスクとしては十分で大変喜ばれます。

東大門の激安マスクショップはこちらの記事で紹介していますの。東大門に行くなら絶対に立ち寄りたいマスクショップ(美容パック)

数人に渡す場合は少しケチって数枚づつで小分けにして配るもよし。

また、ある程度の意識の高い男性やアラフォーのアンチエイジングを気にしている男性へのお土産にも確実に喜ばれます。
(パックを知らない男性が殆どなので使った後の効果に驚き喜んでくれますよ)

メディヒールでも色々と種類がありますが、こちらのパッケージのものが王道かなと思います。

日本でブランドコスメを買うならこちらがオススメ(全国送料無料)

男性へのお土産にはネイチャーリパブリックのアロエ

30歳過ぎた辺りから多くの男性でも肌を気にするようになります。海によく行く男性や、日によく当たる男性は尚更ですね。

そして、多くの男性が1度は使ったことがあるのが”アロエジェル”です。

昔は、海に持っていく必需品が日焼けオイルでしたが、今では弱めの日焼け止めと日焼け後の保湿ローションになってしまいました。

そして35歳を過ぎた辺りから、オイリーだったのが突然、乾燥肌になってしまいました。
はい。完全に老化ですね。

今までは体の保湿にはボディークリームを色々と使ってきました。高級なメンズのランコムや病院で処方される、ヒルドイドやヒルドイドのジェネリック版のビーソフテンに、無印の保湿ローションなど、男性にしてはかなりの種類を試した方だと思います。

それでも保湿に関してはこのネイチャーリパブリックのアロエベラのジェルが最強です!

ネイチャーリパブリックのアロエ

ジェルだからベタつきそうですが、直ぐに乾燥して肌がプルンプルンになります。

そして、このアロエジェル同様にネイチャーリパブリックのアロエのマスク(美容パック)は男性にもかなり向いていると思います。韓国のお土産に女性からこれをもらったら

「センスあるな~」
「わかってるね!」

となりますね。韓国ノリもらうよりよっぽど嬉しいですね!

そして、このアロエを購入中に勧められたのが、「ジンセンロイヤルシルクアンプル」という高級美容液。


リファのようなものや色々とセットで240,000ウォンしたので韓国、ましてやネイチャーリパブリックにしてはかなりの高級品だと思います。

目の下のクマにもかなり効果があると言われたので思い切って買ってみました。
そして、私は男性なので神経質になるほど顔面は気にしないので、当分の間は効果が分かるように右半分だけ塗ることにしました。
と言いますか塗り始めています。とりあえず1カ月程は右半分だけ試してみて検証結果はまた、皆さんに報告しようと思っています。